ダン・ウェルドンが亡くなる事故で悲しみのまま幕を閉じた2011年のIZODインディカー・シリーズ。最終戦となったラスベガス戦はノーコンテストとなり、第16戦のケンタッキー戦までのポイントで2011年のシリーズランキングが決定した。
シリーズチャンピオンに輝いたのはダリオ・フランキッティ。通算4度目の王者となったフランキッティは、2007年に始めて王者に輝き、翌年NASCARに挑戦。2009年に再びインディカーに復帰しチャンピオンを獲得すると、2010年、そして今年と参戦4年連続でチャンピオンとなる偉業を達成した。
2年連続でロード/ストリートコース部門のチャンピオンに与えられるマリオ・アンドレッティ・ロード・トロフィーを受賞したのはウィル・パワー。開幕戦から4戦連続ポールを含む7回のポールを獲得。10戦で5勝という強さを見せた。
オーバル部門のチャンピオンに与えられるA.J.フォイト・オーバル・トロフィーを受賞したのは、スコット・ディクソン。今季オーバルでの優勝はないものの安定した走りでポイントを重ねオーバル部門を制している。
