FIA世界モータースポーツ評議会は、全19戦で構成される2014年のF1カレンダーを正式に決定した。

 FIA国際自動車連盟は、今年9月に全22戦からなる来季の暫定スケジュールを発表していたが、そこから韓国、メキシコ、ニュージャージーの3つが脱落。その結果、今季と同じ全19戦に収まるかたちとなった。

 2010年から開催されてきた韓国GPは、毎年思うように観客がはいらず、多額の赤字を生むなど常に存続を危ぶまれていたが、わずか4年で打ち切られることに。1992年以来の復活を目指したメキシコは、2015年の開催に希望を残しているが、2度目の延期となったニュージャージーの将来はますます不透明なものとなっている。

 スケジュール的には、ニュージャージーの脱落で3週連続開催がなくなり、ブラジルに替わる最終戦のアブダビGPも当初の日程より1週早くシーズンの幕を下ろす。オーストリアとともに新たにカレンダー入りしたロシアは、日本GPに割り当てられていた10月12日に組み込まれ、日本GPはその前週に開催されることになった。

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