世界ラリー選手権(WRC)でコドライバーの移籍が相次いでる。ワークスから参戦しているドライバーのうち、Mスポーツへ移籍したマッズ・オストベルグとフォルクスワーゲン・モータースポーツのアンドレアス・ミケルセン、シュコダ・モータースポーツのポンタス・ティデマンドが新たなコドライバーを起用する。

 シトロエンの活動休止に伴い、オストベルグは2シーズンぶりにMスポーツへ復帰。しかし、コドライバーのヨナスアンダーソンがシュコダ・モータースポーツへの電撃移籍を発表したため、新たなコドライバー探しを強いられることとなり、最終的に今季ミケルセンのコドライバーだったオーラ・フローネを起用すると発表した。

 オストベルグはアンダーソンとのコンビ解消は想定外だったと語り、「正直、少しうろたえた」と心境を明かしている。

「まったく想定していなかったから本当に驚いた。Mスポーツで最初のテストを行う直前だったから、なおさら慌てたよ」

「想定外の難題に直面したけれど、テストに向けて新たなコドライバーをみつけることができた」

 このMスポーツのテストには、今季ヘニング・ソルベルグのコドライバーを務めたイルカ・ミノアとティデマンドのコドライバーだったエミル・アクセルソンの2名が参加。アクセルソンがコドライバー最有力とみられていたが、最終的にフォルクスワーゲンでミケルセンとタッグを組んでいたフローネを起用することとなった。

 コドライバーを引き抜かれる形となったミケルセンは、ジュニアWRCに参戦していたアンダース・イェーガーをコドライバーへ抜擢している。

 この3年で5人のコドライバーと組んでいるミケルセンは、「何度かテストをしたけれど、アンダースとの息はぴったりだ。マシンにも慣れてきているしね」とイェーガーを賞賛している。

「彼は才能のある人物だと感じていて、(イェーガーの起用は)ベストな選択だと確信している。アンダースとラリーを戦うのが待ち遠しいよ」

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