2013 AUTOBACS SUPER GT
Rd.1 SUPER GT 岡山 予選

第1戦 岡山 予選レポート(GT300)
新型マシンで予選戦えず、厳しいスタート

 10年間活躍してきたARTA Garaiyaは昨年で活動を一時休止する事になり、今年からARTAは300クラスにARTA CR-Z GTを投入して戦う事になった。ドライバーは高木真一と小林崇志だ。

 CR-Zはご存知の通りハイブリッドマシンだ。環境に優しいという理由の他に、新しい技術習得、戦闘力の高さがチームとして初めてハイブリッドを導入した理由だ。

 午前のセッションはドライコンディションで始まったが、セッション開始と同時に雨が降り始める。シーズンオフのテストではウェットタイヤの確認をする時間がなかったので、高木は数種類のウェットタイヤの確認走行を行った。そのあと小林に交代したが、小林が走行する頃には雨足が強くなり非常に危険なコースコンディションになっていた。小林はコースインしてから4周目にハイドロプレーニングをおこし、コースアウトしてしまう。ダメージを負ってしまったマシンは予選までに修復が間に合わず、決勝に向けてチームはマシンを修復中だ。

 予選に出走しなかったARTA CR-Z GTだが、決勝は嘆願書により出走が許可され最後尾からのスタートとなる。

鈴木亜久里監督のコメント
「新車で予選を戦えなかったのは残念。ご支援して下さっている皆さまには申し訳ないと思っています。マシンは壊れちゃったけど、メカニック達が頑張って修理してくれているので、なんとか明日の決勝に間に合うようにしたいと思います。」

星学文エンジニアのコメント
「今までウェットタイヤの比較テストが出来ていなかったので、予選に向けてタイヤの確認を進めていました。雨量とタイヤの暖まりのマッチングを確認出来ずにマシンがクラッシュしてしまったので、メニューを消化出来ませんでした。明日までに何とかマシンを直して決勝に出られるように頑張ります。」

高木真一のコメント選手のコメント
「今朝は決勝へ向けてのタイヤのグルービングと、ウェットタイヤの選択をしていました。特にこのマシンでウェットタイヤを履いて走るのは初めてだったので主にその確認を行いました。でも、気温が低くてタイヤの温度が上がらず、暖まった状態でのタイヤの比較は完全に出来ませんでした。その中で最終的にコンディションが良いと思われるタイヤを選びましたが、小林が走る時間が少なくなってしまうので交代しました。小林が走った時は非常に危険なコースコンディションだったので運が良く無かったと思いますが、この経験を生かして小林も成長していって欲しいと思います。ボクもそういう時期はありましたけど、控えめになるんじゃなくて、どんどん自分を追い込んで良いレースをしてくれればと思います。明日は最後尾スタートですが、ドライコンディションでのマシンバランスは良いので、6位以内を目指したいと思っています。」

小林崇志選手のコメント
「雨足が強くなってきたので、注意しながら走行していたのですが、予想以上に雨が強くなってしまいマシンにダメージを負わせてしまいました。ご支援下さっている皆さまに申し訳ない気持ちと、連日不眠不休でマシンを作ってきてくれたメカニックさん達に謝りたいです。マシンは明日の決勝までになんとか直してくれるとメカニックさん達は言ってくれていますので、良い結果を残せるように頑張ります。」

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