ドリフト競技の最高峰 D1グランプリ&エキジビション
「ハウステンボス」ロッテルダム駐車場特設コースで
9月14日（土）～15（日）2日間 堂々の初開催！

　株式会社D1コーポレーション（所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木賢志）は、日本全国5か所を転戦。年間全6戦でシリーズチャンピオンを争う、日本生まれのドリフト競技グランツーリスモD1グランプリシリーズ第5戦を9月14日（土）に、またD1GPエキジビションを9月15日（日）に、長崎県佐世保市のテーマパークハウステンボス ロッテルダム駐車場特設コースで初開催する。

　今や爆発的な人気を誇るドリフト競技の最高峰グランツーリスモD1グランプリだが、今年から九州地区はハウステンボスで開催される。これまでのサーキット開催とは違った特設コースでの開催となり、競技車両と観客席がこれまで以上に接近し、ドリフトサウンド、タイヤスモークなど、D1グランプリの醍醐味が直に伝わる競技を、九州地区のファンの皆様にもご覧いただけることとなった。

　九州地区出身の名選手には、福岡県出身でファンからの人気も高い野村謙（URAS BRIDE FALKEN DRIFT with BLITZ nichiei）、鹿児島県出身の末永直登（YUKE`S チームオレンジ with BEAST EYE）、末永正雄（RE 雨宮 SUNOCO with YOKOHAMA）の兄弟選手らが、D1スーパーライセンスを保有する有力選手として本大会での活躍が期待される。

　D1GPシリーズも前戦デュアルファイナルズで行われた第3・4戦エビス大会を終え、後半戦へと突入した。現在のシリーズランキングは、第3戦エビスで優勝を決めた川畑真人（Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS）が66ポイントを獲得しトップ。続いて同じくエビスで行われた第4戦を制した斎藤太吾（PHAT FIVE･SUNOCO･SIS-WORKS）が3ポイント差で2位、同ポイント差で末永直登（YUKE`S チームオレンジ with BEAST EYE）が3位と続く。1戦の優勝で獲得できるポイントは26ポイント。最終戦を前にしてシリーズチャンピオンを大きく左右する重要な1戦となる。

　初開催となるハウステンボス特設コースは、お台場や舞洲などの特設コースとは違い、非常にコンパクトなコースレイアウトで、コース内にピットエリアが設置されている。このようなコースレイアウトでは、国際サーキットのような高速スピードでコーナーへ進入するのを得意とするハイパワーマシンは苦戦が予測され、一方、ピックアップのいい4気筒エンジン搭載車にとっては相性がいいコースとなりそうだ。いかに早くチームとドライバーがコースの特性をつかみ、マシンのセッティングを合わせ、マシンコントロールをできるかが勝利への鍵となる。

～開催概要～
●大会総称:NAGASAKI DRIFT in HUISTENBOSCH
ナガサキ ドリフト イン ハウステンボス
●イベント名:
9月13日（金）「グランツーリスモD1GPシリーズ第5戦」予選（関係者のみ）
9月14日（土）「グランツーリスモD1GPシリーズ第5戦」決勝
9月15日（日）エキジビションマッチ
●会場:ハウステンボスロッテルダム駐車場特設コース
（http://www.huistenbosch.co.jp/）
859-3307 長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
●交通:〈長崎より〉
長崎駅→（長崎本線/大村線・快速「シーサイドライナー」）→ハウステンボス
〈福岡・博多より〉
福岡空港→博多駅→特急「ハウステンボス」→ハウステンボス
●チケット:（3歳以下無料、但し座席が必要な場合は有料）
■前売り指定席　A・B・Cスタンド6,500円
■当日指定席　A・B・Cスタンド 7,000円
●チケット販売方法:
ローソン・ミニストップ 店頭Loppi Lコード88110
・インターネット予約 http://l-tike.com/sports/d1/（PC用）
・電話予約 0570-084-008（要L コード/24時間自動音声）
●お問い合わせ先: ローソンチケット
TEL0570-000-777（受付10:00～20:00）
■URL D1グランプリ http://www.d1gp.co.jp