ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)の第1戦ホッケンハイムの予選が行われ、メルセデスを駆るゲイリー・パフェットがポールポジションを獲得した。今季からDTMへの参戦をスタートさせたデイビッド・クルサードは17番手。

 パフェットは、予選第1セッションを6番手、第2セッションを5番手でクリアすると、第3セッションでは1分32秒808を叩き出してトップタイムで通過。最終セッションではアウディのマーティン・トミチェクを0.076秒差でかわして、今季開幕戦のポールポジションを決定した。

「クルマは最初から良かったし、さらに良いポジションを得るために少しずつ改良していったんだ」とパフェット。「第3セッションを終えた頃には、とてもいいフィーリングになっていたよ。明日はできる限りたくさんのポイントを稼げるように頑張るつもり。もちろんレースにも勝つつもりだよ」

 昨年度のシリーズチャンピオン、ティモ・シャイダーは、第2セッションで予選を終え、決勝は9番手グリッドからのスタートとなる。「残念だったけど、フロントアクスルに問題を抱えていて、予選が始まるまでに解決することができなかったんだ」とシャイダー。

 DTMデビュー戦となる元F1ドライバーのクルサードは、17番グリッドからのスタートとなる。クルサードは予選を終えて次のように語っている。

「テスト後に予想していたよりも難しい予選となってしまったね。クルマのバランスに問題を抱えていたし、アンダーステアのおかげでハードに攻めることができなったんだ。だけど、チームは豊富な経験を持っているし、全力で僕をサポートしてくれる。明日はいいスタートを決めて、もっと良い結果をもたらさないとね」

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