DTMドイツツーリングカー選手権第8戦は14日、オッシャースレーベンで決勝レースが行われ、予選2番手からスタートしたアウグスト・ファルファス(BMW M3 DTM)が優勝。今季2勝目を飾った。
前日の予選ではブルーノ・シュペングラー(BMW M3 DTM)がポールポジションを獲得していたものの、予選でのタイヤ使用についてレギュレーション違反があったとしてグリッド降格処分に。ジェイミー・グリーン(アウディRS5 DTM)が繰り上がりポール、ファルファスが2番手となっていた。
曇天の下迎えた決勝では、スタートでファルファスがグリーンをパス。また、ロケットスタートを決めたシュペングラーが一気に3番手に浮上。マイク・ロッケンフェラー(アウディRS5 DTM)が4番手に続く。
そんな中、4周目に早めのピットインを行ったロッケンフェラーがポジションを上げ、13周目にシュペングラーがピットに向かうと、ロッケンフェラーが先行。逆にシュペングラーは2セット目のタイヤで少しずつ遅れてしまい、最終的にロバート・ウィケンス(メルセデスベンツCクラスクーペ)と接触。リタイアを喫した。
ロッケンフェラーは3スティント目でのダッシュを決め、グリーンをかわし2番手に浮上することにも成功。一方首位のファルファスは、終始安定したペースでロッケンフェラーからのプレッシャーを退け、今季2勝目をマークした。
この勝利でファルファスは、ひさびさの25点を挙げ91ポイントでランキング2位に浮上。一方2位に入ったロッケンフェラーは124点でシリーズのリードをキープ。このレースの3位はグリーンとなった。
