31日、スペインのヘレス・サーキットで行われたF1合同テスト4日目は、ウイリアムズのフェリペ・マッサが総合トップタイムをマークした。
2番手はフェラーリのフェルナンド・アロンソ、3番手にはフォース・インディアのリザーブドライバー、ダニエル・ジュンカデラが続いた。
ケータハムの小林可夢偉は、ルノーのパワーユニットにトラブルが発生し、54周で早めにテストを切り上げることに。また、連日トラブルに見舞われているレッドブルは最終日もトラブルが発生、わずか7周と散々な結果でヘレスを後にすることとなった。