F1のドライバーに科されるペナルティシステムの見直しが行われる見込みだ。FIAが現在ペナルティに関して検討を行っているという。
ドライバースチュワードを務めた経験を持つデレック・ワーウィックは、最近行われたスチュワード委員会会合において現在の規則の妥当性について議論がなされ、「いくつかの変更が行われるかもしれない」とコメントした。
「パリでの委員会会合に(FIAの)チャーリー(・ホワイティング)と一緒に出席し、そこでいくつかいいアイデアが出された」とワーウィックは、火曜夜にウイリアムズのファクトリーで行われたFOTAファンズ・フォーラムにおいてコメントしている。
「これが実現するのか、導入されるのか、私には分からない。チャーリーがこれから分析し、アドバイスをすることになるだろう。今後数カ月、あるいは1年の間にいくつか変更がなされるかもしれない」
「規約はあるが、私としては常に賛成できるわけではない。ドライブスルーが厳しすぎる場合もあれば、ドライブスルーでは十分でない場合もある。だから変更の余地はある」
「チャーリーが計画書を作成して、それを(FIA会長)ジャン(・トッド)に提出する。だが、それが来年導入されるかどうかはまだ分からない」
ワーウィックは議論の詳細について話してはいないが、サーキットによってドライブスルーによるタイムロスが異なることは、議論が行なわれることになった理由のひとつだと述べている。
