F1日本GPの予選で大クラッシュを喫したレッドブルのダニール・クビアトは、日曜の決勝レースをピットレーンからスタートする。
また予選Q1の終盤にヘアピンでストップしたマックス・フェルスタッペンは、危険な場所にマシンを停止したとして、3グリッドの降格ペナルティを科せられた。
なお、予選11番手のニコ・ヒュルケンベルグは、前戦シンガポールGPでフェリペ・マッサと接触したペナルティとして3グリッドの降格が決まっている。
これらのペナルティにより、予選14番手だったマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは12番グリッドから、16番手だったジェンソン・バトンは14番グリッドからスタートすることになる。
