F2選手権最終ラウンドのバルセロナで2連勝を飾ったシリーズチャンピオンのアンディー・スーセク(FK-オートモーティブ)が、来季のF1シート獲得に名乗りを挙げた。

 母国での最終戦を迎えたスーセクは、土曜日の第15戦で2位のミカイル・アレシン(レッドブル)に4秒の差をつけ今季6勝目を飾ると、続く日曜の最終戦でも勝利し母国2連勝を達成。スーセクはシーズンの勝利数を7(16戦中)に伸ばしシリーズチャンピオンに華を添えた。

 記念すべき初代F2チャンピオンとなったスーセクにはすでにタイトル獲得のご褒美としてウイリアムズでのF1テストの機会が用意されているが、スーセク自身も来季F1へのステップアップに意欲を見せている。日曜のレースを前にスーセクは「来年のF1シートについて交渉を持っている。今のところ状況は良い感じだよ」と語り、F1シート獲得に動き出していることを明らかにした。

 なおF2最終ラウンド2戦の結果は、2位アレシン、3位トリスタン・ボーティエ(メディアコ)が第15戦の表彰台を獲得。第16戦の2位にはニコラ・デ・マルコ(フリウラナ-フランジェ)、3位ロバート・ウィケンス(レッドブル)となっている。

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