岡山国際サーキットを舞台とする、アチーブメント全日本F3選手権の第12戦決勝レースが、9月5日(日)に行われた。優勝を飾ったのはラファエル・スズキ(PETRONAS TOM’S F308)。ポールポジションからスタートも決めて、最後までトップを譲らず連勝を遂げた。

 猛暑も同然だった土曜日とは異なり、日曜日はややサーキット上空に雲もかかって、幾分穏やかなコンディションに。グリッドに並んだマシンの脇には「グリッドキッズ」として子供たちがゼッケンの記されたボードを持って並び、彩りを添えていた。

 ポールシッターのスズキは好スタートを切って、トップで1コーナーへ。これに続いたのは山内英輝(MJハナシマレーシングF308)、そして関口雄飛(ThreeBond)。今回は国本雄資(PETRONAS TOM’S F308)のスタートでのジャンプアップはならず、4番手のまま1コーナーに飛び込んでいった。

 じわじわとトップのスズキがリードを広げていくのに対し、2番手の山内は関口に応戦一方。プレッシャーをかけ続けた関口は17周目のヘアピンで、ついに2番手に浮上する。そして、その勢いでトップにも迫っていくが、スズキがプレッシャーを感じるまでには至らず。難なく逃げ切ったスズキが、2連勝を飾ることとなった。

 2位は関口、3位は山内が獲得。そしてチャンピオンを決めたばかりの国本は思うようにペースが上がらず、結局4位でフィニッシュ。凱旋レースで表彰台に上がることは許されなかった。

 Nクラスでは予選トップの蒲生尚弥(TDP SPIRIT F307)がスタートを決めて、小林崇志(HFDP RACING F307)を封じ込める。3周目に小林との差を1秒に広げた蒲生は、その後のペースをコントロールする余裕さえ見せ、最後までトップを譲らず。これで5連勝となり、勝ち星では小林にも並ぶこととなった。3位は千代勝正(BPダイシンルボーセF305)が獲得した。

本日のレースクイーン

亀澤杏菜かめざわあんな
2026年 / スーパーGT
Astemoアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円