今季フォーミュラチャレンジ・ジャパンでチャンピオンを獲得した中山雄一が、WTCC岡山ラウンドの併催レースとして開催されたフォーミュラBMWパシフィックの第1レースで、ポールポジションから見事優勝を飾った。

 今季開幕から5連勝を果たし、1位6回、2位2回で第8戦で早くもFCJのタイトルを決めた中山。TDPドライバー入りを果たし、さらにF1日本グランプリの前座レースでも優勝を飾った後、フォーミュラ・ルノー3.5シリーズのテストにも参加している中山は、今回のフォーミュラBMWパシフィックに、アジア・レーシングチームからスポット参戦。

 中山は予選でポールポジションを獲得すると、決勝でも今季のフォーミュラBMWアジアのチャンピオンがかかるリチャード・ブラッドレー(ユーラシア・モータースポーツ)を抑え優勝を飾った。

 2位はブラッドレーで、今季タイトルを決定。3位は激しいバトルの末カルビン・ウォン(ペトロナス・モーファス)が入った。フォーミュラBMWパシフィックレギュラー組の16歳桜井孝太郎は6位でフィニッシュ、今季FCJを戦い中山同様スポット参戦した16歳、平川亮(アジア・レーシングチーム)は6番グリッドを獲得しながらピットスタートを強いられ14位でフィニッシュしている。

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