FIAは、F1の予選と決勝の間でマシンのサスペンションと車高を調節するシステムは、いかなるものであっても違法であると警告した。

 FIAは、そういったシステムはF1レギュレーションの第34.5条および第3.15条に違反すると述べている。
 マクラーレンのチームプリンシパル、マーティン・ウィットマーシュは、レッドブルが車高調整デバイスを使用していると主張、それが許されるのであれば自分たちのチームも導入すると発言した。これに対してレッドブルのチームプリンシパル、クリスチャン・ホーナーは、そういったシステムは一切使用しておらず、他のチームが使用するなら抗議するつもりであると述べた。レッドブルRB6は、マレーシアGPの車検では合法とみなされている。

 この問題を受け、FIAは、F1各チームに対し、以下のような通知を出したと、BBCが伝えている。
「マシンがパルクフェルメコンディションに置かれている間にサスペンションのセットアップを変更する目的あるいは効果を持つシステム、デバイス、処置は、いかなるものであっても、F1スポーティングレギュレーションの第34.5条に違反しているものとみなされる」
 さらにFIAは、「セルフレベリング・ダンパーシステムはテクニカルレギュレーションの第3.15条に違反するものと考えられる」とも指摘している。

 第34.5条は、マシンがパルクフェルメコンディションに置かれている間にサスペンションに変更を加えた場合、ドライバーはピットレーンからスタートしなければならないというものであり、第3.15条は空力に関する規定となっている。

本日のレースクイーン

酒井ゆりやさかいゆりや
2026年 / スーパーGT
ZENTsweeties
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円