8月9日、タイのパタヤでアジア・クロスカントリー・ラリー2014が開幕を迎え、トヨタ・ランドクルーザー・プラド、そしてトヨタ・FJクルーザーの2台体制でT1ガソリンクラスに参戦しているFLEX SHOW AIKAWA Racingもセレモリアルスタートに臨んだ。

 曇天模様の空のもと、アジア・クロスカントリー・ラリーの始まりとなるスーパーSSが、人気リゾートパタヤのビラ国際サーキットにて開催された。

 今年はパタヤからサケオを通過し国境を越えて遥か2000キロの長い旅の始まりだ。

 8月9日は車検と予選。朝7時より予選会場となるビラサーキットに集合し車検スタート。全車両の車両チェックを行った。

 車検後スーパーSSというタイムアタック形式の予選を行う、全車カーナンバーリバース順にて全長3キロのコースにて、翌日のスタート順を競う。3キロと短いながらとてもトリッキーな林道コースを駆け抜けるラリーマシンたち。

 この日、初めて本格的にステアリングを握る1号車(カーナンバー14)のヒロミはスケジュールの関係で当日朝パタヤ着という強行軍。結果は中盤スタートながらいつでも上位を、狙えるのがクロスカントリーラリーの醍醐味である。

 走ること、チャレンジすることが好きなヒロミは自らステアリングを握り、昨年はパタヤ〜ラオスという競技区間を見事走り抜いた。今年はカンボジアのゴールを目指して駆け抜ける。

総監督:哀川翔 コメント
「四年目のチャレンジということでエントラントもほとんどが顔見知りになった。2年前は自分がドライブしてのカンボジアラウンドを走り抜けたので、その時の路面の感じとかはヒロミに伝えたよ。トリプルコーションの穴がたくさん開いており、そのまま進入すると足廻りにダメージは避けられない事をね。過酷なチャレンジが続くと思うががむしゃらに、飛ばすのではなくひと呼吸おいてドライブすれば道は開けると思う。皆さんもFLEX SHOW AIKAWA RACINGの応援よろしくお願いします」

1号車ドライバー:ヒロミ コメント
「昨年は予想外の展開だったけど、今年はマシンもプラドに変わってより戦闘力が上がったと思う。昨年のラリー以降、本気でステアリングを握るのは久しぶりなんだよね。でも徐々に感覚取り戻してきているので、自分のペースで頑張るよ。何より完走だよね」

2号車ドライバー:飯島祐一 コメント
「シェイクダウンでステアリングを握ってFJの車両特性を叩き込んで来たので、壊さないようにドライブして行きたいですね。オンロードレースがメインなのでクロスカントリーラリーの奥深さをスーパーSSで知りました。これからの長丁場楽しんで行きたいと思います」

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