2010年F1のポイントシステムの変更が12月に発表されたが、この案をさらに変更するようフォーミュラワン・チームズ・アソシエーションが提案を行っていることがわかった。FOTAは、1位と2位のポイント差を拡大したいとの考えだ。

 12月のFIA世界モータースポーツ評議会会合で、今季F1において参戦ドライバー数が26人に増えたことを受け、従来のトップ8ではなくトップ10にポイントを与え、ポイント配分は25-20-15-10-8-6-5-3-2-1とされることが承認された。
 しかし今週ロンドンで行われたFOTAのスポーティング・ワーキンググループ会合において、1位と2位の差を広げ、3位と4位の差を縮めるべく、 25-18-15-12-10-8-6-4-2-1のポイント配分に変更するとの提案がなされた。ウイナーと2位のポイント差が大きくなることで、ドライバーが2位に落ち着くよりも勝利を獲りにいく可能性を高め、オーバーテイクを増やす結果になることを狙った提案だ。

 この変更は、2月のF1委員会およびWMSC会合で承認を受けた後に正式に決定することになる。なお、ポールポジションとファステストラップにポイントを与えるという案、2回ピットストップを義務付けるという案は採用されなかった。

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