F1第9戦ドイツGPは、5日14時(日本時間21時)よりフリー走行2回目(FP2)が行われ、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムで初日を終えた。
午前に引き続き曇り空のもと行われた90分間のFP2。FP1ではロドルフォ・ゴンザレスにステアリングを譲ったマルシャのジュール・ビアンキがこのセッションから走行を開始している。
気温19度、路面温度28度を記録して始まったFP2では、レッドブルの2台がセッションを通してタイムをリードしていく形となった。まず序盤をリードしたのはマーク・ウエーバー。ミディアムタイヤでFP1のルイス・ハミルトンに迫るタイムを記録し、僚友のベッテルやメルセデスの2台を従えた。
ソフトタイヤが投入された中盤以降は終始ベッテルがタイムをリード。ソフトに履き替えた直後に1分30秒416を記録してトップに立つと、ニコ・ロズベルグやウエーバーが続いていく。ただ、FP1トップのルイス・ハミルトンがソフトタイヤでは首位争いには加わらず、最終的に35周を走行した。
セッション終盤に入ると、各チームともロングランのプログラムへと移行。多くのマシンが40周前後まで周回を伸ばし、タイムシートも大きな動きは見られなかった。
その結果、ベッテルがソフトタイムで記録した1分30秒416がこのセッションのトップタイムとなり、2番手にはコンマ2秒の差でロズベルグがつけた。ロズベルグと僅差でウエーバーが3番手、トップ3と同じく1分30秒台のタイムを記録したロメイン・グロージャン、キミ・ライコネンが4・5番手に並んでいる。
電気系統のトラブルによりFP1をほとんど走行することができなかったフェルナンド・アロンソは問題なく39周を走り切り6番手のタイムを記録、僚友のフェリペ・マッサも7番手に続いている。
予選前最後のセッションとなるフリー走行3は6日11時(日本時間18時)より行われる。
