フォース・インディアのBスペックマシンがクラッシュテストに合格し、オーストリアGP後の合同テストでデビューを果たす見込みとなった。

 昨年マクラーレンとランキング5位を争う活躍をしたフォース・インディアだが、2015年型マシンの準備が遅れ、VJM08がコースデビューを果たしたのは最後のプレシーズンテストの2日目午後だった。チームはシーズン中に大規模なアップグレードを行うことを目指してきたが、この“Bスペック”マシンの導入はこれまでたびたび延期されてきた。

 しかしフォース・インディアの副代表、ボブ・ファーンリーは、スペインGP後に受けたクラッシュテストには合格しなかったものの、モナコGP後に再度テストを行い、無事通過できたと語った。

 このマシンは23、24日にオーストリアで行われる合同テストでシェイクダウンされ、その次のイギリスGPに導入される予定だということだ。

「最初のテストには合格できなかった。ほんのわずかな差で通らなかったのだが、それによって1、2週間遅れが出た」とファーンリー。

「2度目のテストに通ることは分かっていた。たくさんのエレメントがあるが、必要なテストにすべてパスした」
「オーストリアでテストを行い、イギリスGPのレースパッケージとしてこれを使用する」

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