F1モナコGPのサポートレースとして開催中のGP2は、14日に第1レースが行われ、セカンドグリッドからスタートしたセルジオ・ペレス(パルワ・アダックス)が自身初優勝を果たした。2位にパストール・マルドナド(ラパックス)、3位にダニ・クロス(レーシング・エンジニアリング)。
スタートでトップに立ったのはペレス。マルドナドが続き、ポールポジションスタートのクロスは3番手まで後退してしまう。その後方では、ファビオ・レイマー(オーシャン・レーシング)がエンジンストールを喫して大混乱となった。マックス・チルトン(オーシャン・レーシング)がダビデ・バルセッキ(iスポーツ)に追突するなど、3台がスタートで姿を消している。
一方のペレスは後方の混乱を尻目に飛ばしていき、2番手につけたマルドナドに対して大きなリードを築き上げていく。14周目にホー・ピン・タン(ダムス)のクラッシュによりセーフティーカーが導入。このタイミングでピットに入ったペレスとマルドナドは、そのままの順位でコースに戻ることが成功している。
レース後半はペレスとマルドナドによる激しいトップ争いが繰り広げられたが、ペレスがトップを守りきってチェッカー。ペレスは自身初優勝を挙げ、ポイントランキングでもトップに躍り出た。2位は0.6秒差でマルドナド、3位にクロス。昨年の全日本F3チャンピオンであるマーカス・エリクソン(スーパーノバ)は12位でレースを終えている。
第2戦モナコの第2レースは、15日の夕方16時10分(日本時間23時10分)にスタートする。
