マクラーレン・ホンダのテストおよび開発ドライバー、ストフェル・バンドーンが、来年F1レースシートを獲得できない場合、日本のスーパーフォーミュラに参戦することを検討していると報じられた。

 ベルギー出身23歳のバンドーンは、マクラーレンの若手育成プログラムのメンバーで、今年は同チームのテストドライバーを務めつつ、GP2にARTから参戦、圧倒的強さで2ラウンドを残し今月のロシア戦でタイトルを獲得した。

 バンドーン本人もマクラーレンも来年彼のF1デビューを実現させたい考えだが、マクラーレンは来年フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンを走らせることを決めており、バンドーンを昇格させる余地はない。しかし彼は他のチームでF1レースシートを獲得できる可能性は残っていると考えている。バンドーンは現在空きシートを持つマノーとロータス/ルノーの候補であるとみられている。

「残念ながらまだ(来年のことは)決まっていない。でも楽観的に考えている」とバンドーン。
「(F1で走る)チャンスはある。来年に向けて今後数日、あるいは数週間が重要になるだろう。残り2ラウンドの段階でGP2タイトルを決められたのは有利だ。やるべきことを成し遂げた。これからはプレッシャーもなく、リラックスできる」

 マクラーレンとリザーブドライバーのケビン・マグヌッセンは、来年に向けて契約を更新しないことを決めたといわれている。

 バンドーンが来年F1レースシートを獲得できなかった場合の選択肢として、マクラーレンのテスト&リザーブドライバーを務めながら、ホンダも参戦するスーパーフォーミュラで戦い、2017年のチャンスを狙うという道が検討されていると、Motorsport.comが伝えた。F1では2017年に今より圧倒的に速いマシンを導入しようという動きがあり、1年間スーパーフォーミュラのマシンに乗ることでバンドーンはF1参戦への準備をより効果的に進めることができるとMotorsport.comは論じている。

本日のレースクイーン

ゆづゆづ
2026年 / D1グランプリ
TONEアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport 2026 Episode 3

    新人たちの、現在地。18歳の挑戦者。小林利徠斗 × 梅垣清【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 3

  • auto sport

    auto sport 2026年12月号 No.1626

    特集 GAME CHANGER
    一夜にしてカテゴリーの趨勢を塗り替えた
    名車・名プロジェクト

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円