GTアソシエイションは19日、スーパーGT第7戦オートポリスから適用されるスーパーGTクラスII(GT300)クラスの参加条件について明らかにした。
今回の変更は、9月7日付けで発表された2012年FIA GT3ヨーロッパ選手権における性能調整の変更を受けて修正されたもので、JLOC ランボルギーニ GT3、マネパ ランボルギーニ GT3というランボルギーニ・ガイヤルドLP600+の2台が修正を受けている。
ガイヤルドは第6戦富士戦の時点からFIA BOPが20kg増加し、車重が20kg増加しているが、エアリストリクターが41.0mm×2から43.0mm×2に拡大されている。
その他の車両の参加条件は以下のとおりだ。