インディアナポリス・モーター・スピードウェイの社長およびCOOであるジョー・チットウッドが、今週末のNASCARオールステート400の後にそのポジションから退くことを発表した。
チットウッドは2002年10月にIMSに上級副社長として加わり、2年後に社長兼COOに昇進した。彼はインディ・レーシング・リーグの初期メンバーとしてチーム側との橋渡しの役割も務めていた。
今後チットウッドは故郷のフロリダでインターナショナル・スピードウェイ・コーポレーションの事業運営担当副社長を務めるという。
先月にはIMSのCEOを長きにわたって務めたトニー・ジョージがその職から退いている。