11月19〜21日にかけ開催されたIRCの今季最終戦第11戦ラリー・オブ・スコットランドは、トップフィニッシュのクリス・ミーク(プジョー)がイベント後にリザルト除外の裁定を受けたため2位でフィニッシュしたシュコダのガイ・ウィルクスが優勝するという形で幕を閉じた。

 ラリーはプジョー207 S2000を駆るミークとシュコダ・ファビアS2000のウィルクスが3日間を通して激しいバトルを展開。初日ふたつのショートステージではミークがトップタイムを奪ったものの、2日目4つのステージでは両者が交互にトップタイムをマーク。最終日に入っても6つのステージでミークが2回、ウィルクスは3回のステージウインを獲得するなど両者の攻防は最後まで気の抜けないものとなった。

 勝敗が分かれたのは2日目最終ステージのSS7。ここで総合首位のミークはステージのトップタイムをマークしたのに対し、総合2番手のウィルクスはミークから15秒の後れをとりステージを3番手でフィニッシュ。結果、それまで5秒ほどだった両者のタイム差はここで20秒にまで広がってしまい、このタイムが最後まで響くかたちとなって最終的にミークが勝利を手にした。

 しかしラリーはイベント後の車両検査でミークの車両にレギュレーション違反の疑いが発覚、スチュワードはミーク車のフロントサブフレームの重量が規定より150グラム軽かったことを明らかにし、ミークにはリザルト除外というペナルティが下った。これによりスコットランドの最終的なリザルトは、2位フィニッシュのウィルクスが繰り上がるかたちで優勝となり、2位にはプロトン・サトゥリアネオS2000を走らせたアリスター・マクレー、3位はジョナサン・グリール(ミツビシ・ランサーエボリューション9)という結果になった。

 なおドライバーズタイトルはミークがチャンピオンを獲得。マニュファクチャラーズタイトルはプジョーが3年連続でタイトルを決めている。

本日のレースクイーン

百田汐里ももたしおり
2026年 / オートサロン
東京オートサロン2026イメージガールA-class
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円