残り3戦となったIZODインディカー・シリーズ。第15戦ケンタッキーの予選が3日に行われた。自身初のポールポジションを獲得したのは、エド・カーペンター(パンサーレーシング)。武藤英紀(ニューマン・ハース)は、5番手と好ポジションをゲットした。佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング)は、14番からスタートする。

 1.5マイルオーバルのケンタッキー・スピードウェイを2周走り、そのアベレージスピードでグリッドが決まる今回の予選。インディ500、シカゴランドに続き今季3度目の出走となったカーペンターは、時速217.933マイルをマークし初めてのポールポジションを獲得。2006年のミシガンと2009年のマイアミでの4番手が自己ベストだったカーペンターは、今季6人目のポールシッターとして決勝に挑む。

 2番手には、ポイントリーダーのウィル・パワー(ベリゾン・ペンスキー)。チャンピオン争いのライバル、ダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)は、午前中のプラクティスでトップタイムをマークしたが、予選では11番手と中団に沈んでしまった。カーペンターのチームメイト、ダン・ウェルドンは3番手に続き、好調のパンサーレーシングが決勝レースを面白くしてくれそうだ。

 武藤英紀は、217.374マイルをマークし5番手と前戦に引き続き好グリッドを獲得。佐藤琢磨は、プラクティスで初コースを走りこめなかったことも響いたのか14番手のタイムだった。エドモントン戦以来となるポール・トレーシー(ドレイヤー&レインボールド)は、23番手。ケンタッキー戦は、再びサラ・フィッシャー・レーシングからスポット参戦のグラハム・レイホールは25番手と下位からのスタート。

 IZODインディカー・シリーズ200戦目という節目のレースとなる第15戦ケンタッキーは、4日現地20時45分スタートのナイトレースで行われる。

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