レッドブル・レーシングのテクニカルチーフ、エイドリアン・ニューエイは、チームはKERSを見くびり、必要なリソースのレベルを低く見積もりすぎていたと認めた。

 今季最速のマシンを持つレッドブルだが、KERSのトラブルには悩まされている。
「KERSは多くのリサーチと開発を必要とする複雑なプロジェクトだ」とニューエイ。
「自分たちのシステムに合わせて選んだパッケージングの方法は、2年前に使用されたルノー・マレリのシステムに基づくものだが、我々のマシンへのパッケージに合うよう変更したものだ。しかしいくつか問題が発生した」
「それを完全に取り除くのが簡単ではないことが分かった。なんとか解決する方法を学べることを期待している。今学習しているところだ」

 ニューエイは、レッドブルはこのシステムにもっとリソースを注ぐべきだったと述べた。
「これは我々の得意分野ではない。我々はKERS製造グループではなく、エアロシャシー製造グループなのだ」
「担当部門は非常に小規模だ。今考えれば少し小さすぎたかもしれない。また、こういったことには非常に時間がかかる。問題に素早く反応するのはとても難しい」

 F1SAの報道によれば、モナコの木曜プラクティス後、レッドブルは今週末にKERSを使用するかどうかを決めるということだ。モナコはタイトなコーナーが多く、長いストレートがないため、他のサーキットほどKERSが大きな効果を発揮しないとみられている。

 セバスチャン・ベッテルは、KERSを使用しないのも選択肢のひとつだと認めている。
「もしまたトラブルが出たら、ドライビングに100パーセント集中した方が有効なのかどうかを検討する必要がある」

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