NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第5戦 Bully Hill Vineyards 200
開催日:4月22日

カイル・ブッシュがポール・トゥ・ウィンで今季2勝目

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第5戦「Bully Hill Vineyards 200」が4月22日(金)にナッシュビル・スーパースピードウェイで開催された。

 22日(金)午後4時10分から予選が行われ、午前中2度に渡って行われた練習走行の双方でトップタイムをマークしたカイル・ブッシュがその勢いのまま今季初のポールポジションも獲得。ルーキーのジャスティン・ジョンソンが3番手、ディフェンディングチャンピオンのトッド・ボダインが7番手につけ、12台の“トヨタ タンドラ”が決勝へと進んだ。

 予選の後、午後7時20分、1.333マイルオーバルを150周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。ポールポジションのKy.ブッシュは好ダッシュで首位をキープし、その後方にはボダインが着実にポジションを上げて続く序盤戦となった。
 序盤はイエローコーションが出ず、50周目過ぎから各車グリーン下でのピット作業を開始。しかし、ここでボダインの直前を走行していたミゲル・パルドが急に向きを変えてピットへ向かったため、2台が接触。ボダインは車両右前部にダメージを負い、14位へと後退してしまった。
 全車がピット作業を終えた後はKy.ブッシュが首位に復帰し、その後も首位を快走したが、レースも残り僅かとなった138周目に、ブレンダン・ゴーアンらが絡むクラッシュで5度目のイエローコーションが出されると、142周目の再スタートで、4度に渡るシリーズチャンピオン経験を持つベテラン、ロン・ホーナディ(シボレー)がKy.ブッシュをかわし首位を奪取。Ky.ブッシュは2位へと後退した。
 チェッカー目前で首位の座を奪われたKy.ブッシュだったが、145周目にはマックス・パピスがスピンを喫し、イエローコーション。残り3周での再スタートが切られると、今度は2番手スタートのKy.ブッシュが首位を逃げるホーナディをかわし、見事首位を奪還。そのまま差を広げ、ポール・トゥ・ウィンで今季2勝目を挙げた。
 素晴らしい走りを見せたティモシー・ペターズは3位フィニッシュ。ペターズはこの結果、ランキングでもトップと3ポイント差の2位に浮上した。
 Ky.ブッシュは今レースの150周中140周で首位を走行し、114周目には、NASCARトップ3カテゴリーでの首位走行通算合計20000周を達成したNASCAR史上10人目のドライバーとなった。また、今季5戦中4勝目を挙げたトヨタは、2004年からの同シリーズ参戦において通算84勝目となり、通算勝利数でフォードと並ぶ(最多はシボレー)こととなった。

 次戦第6戦は5月13日(金)に米国東部デラウェア州ドーバーのドーバー・インターナショナル・スピードウェイで開催される。

ドライバー カイル・ブッシュ:
「メインスポンサーの本拠に近いここナッシュビルで、共にレースを戦えることを誇りに思っている。クルーも素晴らしい仕事をしてくれて、我々の“トヨタ タンドラ”は信じられない速さだった。このシリーズに参戦するのは本当に楽しい。最後の一つ前の再スタートでは(ロン)ホーナディのテクニックでかわされてしまったが、幸運にももう一度イエローコーションが出たので、彼がしたのと同じ方法で逆転できた」

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