NASCAR NATIONWIDE SERIES
第2戦 Bashas' Supermarkets 200
開催日:3月3日

2台の“トヨタ カムリ”がトップ10フィニッシュ

 3月3日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第2戦「Bashas' Supermarkets 200」がフェニックス・インターナショナル・レースウェイで開催された。

 2日(金)の練習走行を経て、3日(土)午前11時5分から予選が行われ、デニー・ハムリンがポールポジションを獲得。2列目3番手グリッドにケニー・ウォレス、10番手にジョーイ・ロガーノがつけ、10台の“トヨタ カムリ”が決勝へと進んだ。

 予選に引き続き、午後4時46分、1マイルオーバルを200周(200マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
 ポールポジションのデニー・ハムリンは、4周目に一度首位の座を譲るも、7周目に奪い返すと、その後は独走状態で2位以下との差を大きく広げていった。
 44周目に、コース上の異物によりこの日初めてのイエローコーション。ハムリンは2本タイヤ交換で首位をキープ。14番手スタートから、トップ10圏外を走行していたカイル・ブッシュも好ピットでポジションを上げ、ロガーノ5位、Ky.ブッシュ6位で再スタート。
 しかし、ロガーノとサイド・バイ・サイドで激しく3位を争う中で、Ky.ブッシュは壁に軽くヒットし、ポジションダウン。
 その後、イエローコーションが出ないまま折り返しを過ぎた105周目、周回遅れ最上位の18位を走行していたK.ウォレスが最終コーナーで壁にクラッシュ。イエローコーションが出され、上位勢はピットイン。ここで2位に付けていたハムリンは、ピットの好作業で首位を奪還した。
 最スタート後まもなく首位を奪われることとなったハムリンは、それでも首位のケヴィン・ハーヴィック(シボレー)に食らいつき、逆転のチャンスを窺った。
 164周目にこの日3度目のイエローコーションが出され、全車最後のピットイン。ここでハムリンは、左側の2本だけタイヤを交換する作戦に出て、再び首位に。しかし、この作戦は奏効せず、ハンドリングの不調に見舞われてしまったハムリンは、徐々に順位を落とすこととなってしまった。
 レースはその後イエローコーションの出ないままチェッカーとなり、“トヨタ カムリ”勢ではロガーノが最上位の8位フィニッシュ。ハムリンは9位。Ky.ブッシュが11位でチェッカーを受けた。

 次戦第3戦は3月10日(土)、ラスベガス・モーター・スピードウェイで行われる。

ドライバー ジョーイ・ロガーノ:
「ちょっと苦戦を強いられた。もっとレース中に調子を改善できると思っていた。スタート時からハンドリングが悪く、改良を続けた。フロントのグリップが得られず、何とか調整を試みたが、十分なスピードを得ることはできなかった」

ドライバー デニー・ハムリン:
「我々の“トヨタ カムリ”は好調だったが、最後のピットストップでの2本タイヤ交換作戦が上手く行かなかった。昨年(第33戦)サム・ホーニッシュ・Jr.(ダッジ)が同じ作戦を採って優勝したのだが、我々の車両では上手く行かなかったと言うことだ」

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