NASCAR NATIONWIDE SERIES
第22戦 U.S. Cellular 250
開催日:8月6日
“トヨタ カムリ"全車がトップ16フィニッシュ
8月6日(土)にNASCARネイションワイド・シリーズの第22戦「U.S. Cellular 250」が米国中部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで開催された。
スプリント・カップ・シリーズ、キャンピング・ワールド・トラック・シリーズが開催されたポコノとは離れたアイオワでの単独開催となり、シリーズのレギュラードライバーによるレースが展開された。
6日(土)決勝を前に午後3時35分から予選が行われ、ルーキーのドリュー・ヘリングが5番手、ケニー・ウォレスが8番手、マイケル・マクドウェルが9番手、ブライアン・スコットが10番手につけ、7台の“トヨタ カムリ"が決勝へと進んだ。
午後6時48分、0.875マイルオーバルを250周(218.75マイル:約350km)して競われる決勝レースがスタート。
9番手スタートのマクドウェルが序盤から好調に順位を上げ、トップ5に浮上。ヘリング、スコットらもトップ10をキープした。
21周目の最初のイエローコーションに続き、47周目にこの日2度目のイエローコーションが出されると、ピットに向かわず、コース上に残ったマクドウェルが首位に浮上。スティーブ・ウォレスが4位、スコットが5位、K.ウォレスが6位で再スタートとなった。
マクドウェルは17周に渡って首位を走行。その後も上位争いを展開した。しかし、4位を走行していた166周目、突然異常振動に見舞われグリーン下でピットイン。ポジションダウンを余儀なくされてしまった。
その後も“トヨタ カムリ"勢はトップ10圏内での走行は続けたものの、首位争いに加わるまでには至らず。
最後は、首位を走るリッキー・ステンハウス・Jr.(フォード)がチェッカー目前でエンジンブロー。その直後を走行していたチームメイトのカール・エドワーズ(フォード)がステンハウス・Jr.の後部に追突して、2台はクラッシュしたまま1−2フィニッシュという劇的な幕切れとなったが、“トヨタ カムリ"勢はK.ウォレスの7位が最高位となった。
S.ウォレスが8位、マクドウェルが9位で3台の“トヨタ カムリ"がトップ10入り。11位となったヘリングは5月のアイオワ戦での12位を含め、今季これまで4戦に出場し、全て12位以内でのフィニッシュを果たしている。地元アイオワ出身のマイケル・アネットは終盤首位も走行し、12位。“トヨタ カムリ"勢は出場した7台全車が首位と同一周回、トップ16でのフィニッシュを果たした。
次戦第23戦は8月13日(土)、ワトキンス・グレン・インターナショナルのロードコースで行われる。
