NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第14戦 Jeff Foxworthy's Grit Chips 200
開催日:8月31日
カイル・ブッシュが首位を争ったが惜しくも2位
NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第14戦「Jeff Foxworthy's Grit Chips 200」が8月31日 (金)にアトランタ・モーター・スピードウェイで開催された。
31日(金)午後4時35分から予選が行われ、今季初めてのトラック・シリーズ出場となるカイル・ブッシュが2列目4番手、ジョニー・ソーターが6番手、前戦今季2勝目を挙げ、ランキング首位につけるティモシー・ペターズが8番手、パーカー・クリガーマンが9番手、マット・クラフトンが10番手で続き、11台の“トヨタ タンドラ”が決勝へと進んだ。
予選に続き、午後8時20分、1.54マイルオーバルを130周(200.2マイル:約320km)して競われる決勝レースがスタート。
2列目4番手グリッドから得意の好スタートを切ったKy.ブッシュがオープニングラップで首位浮上。しかし、ロングランでのハンドリングに苦しむKy.ブッシュは、10周目にライバルの先行を許してしまった。
31周目にこの日最初のイエローコーションが出されると、全車ピットへ。再スタートではクリガーマンが一旦首位に立つが、すぐにKy.ブッシュがこれを逆転。その直後、38周目に多重クラッシュで2度目のイエローコーションとなった。
45周目の再スタート後、一旦は首位を譲ったKy.ブッシュだったが、諦めず首位争いを展開。中盤、上位3台によるサイド・バイ・サイドでの激しいバトルが観客を魅了した。
70周を過ぎると、Ky.ブッシュは首位争いから抜け出し、2位以下を引き離していった。グリーン下でのピットを経た85周目には、ライバルがピット作業で遅れたこともあり、その差は4秒以上に。
しかし、106周目にコース上の異物によりこの日3度目のイエローコーションが出され、このマージンは帳消しに。残り20周で再スタートが切られ、首位をキープしたKy.ブッシュだったが、追い上げるライバルとのバトルの中で、壁に接触。残り5周での逆転を許してしまった。
最後まで首位奪還を目指し追ったKy.ブッシュだったが届かず、2位でチェッカー。クリガーマンが4位、マット・クラフトンが9位でフィニッシュ。ペターズは13位に入り、ポイント差は詰められたものの、ランキング首位の座は守った。
次戦第15戦は9月15日(土)に米国中部アイオワ州ニュートンのアイオワ・スピードウェイで開催される。
ドライバー カイル・ブッシュ:
「今日のレースはセットアップで苦しんだ。調子自体はまずまずだったが、ロングランにおけるハンドリングを詰め切れず、ライバルを抑えきることが出来なかった」
