全24台が参加して行われたアブダビGPの予選Q1は、フェラーリのフェルナンド・アロンソがトップタイムをマークした。BMWザウバーの小林可夢偉は14番手でQ2へ進出した。
予選最初のQ1は現地時間の午後5時にスタート。セッション開始時のコンディションは晴れで、気温は28度、路面温度33度のドライとなった。
20分のQ1がスタートすると、トロロッソのセバスチャン・ブエミを先頭に各車一斉にコースへと向かい、上位勢でもマクラーレン勢がまずはミディアムコンパウンドのタイヤを履いてすぐにタイム計測に向かう。
序盤から続々と各車のタイムが刻まれていくなか、開始4分に早くもハミルトンがトップに浮上し、直後には1分40秒台へと突入する。
遅れてコースインしたフェラーリのアロンソがその後2番手に続くが、折り返し地点の10分が経過したところで今度はレッドブルのセバスチャン・ベッテルがハミルトンを上回るタイムを記録する。その後もハミルトンとベッテルはトップタイムを奪い合い、最後はベッテルがトップにつけた。
Q1も終盤に入り、残り5分となったところでアロンソが1分40秒170というトップタイムを記録すると、アロンソのほかトップ4につけたライバルとフェラーリのフェリペ・マッサ、メルセデスのミハエル・シューマッハーは、早くもピットインしてこのセッションでの走行を一足早く終える。
最後のアタックではニコ・ロズベルグが2番手に飛び込み、オーダーはアロンソ、ロズベルグ、ベッテル、ハミルトン、ウエーバー、バトンの順でQ1をフィニッシュ。
ここでノックアウトされたのは、トロロッソ対決に破れたブエミと新規チームの6台となっている。
