F1第8戦イギリスGPの公式予選Q1が29日13時(現地時間21時)より行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。
全22台による20分間のタイムアタックで争われるQ1は、上位16名が第2ラウンドとなるQ2に進出する。
2時間前に終了したフリー走行3と同じく、薄曇りの中、ドライコンディションとなったQ1開始時の気温は18度、路面温度は32度を記録した。
シグナルがグリーンになると、まずはザウバーのニコ・ヒュルケンベルグがコースイン。上位勢も含め開始5分過ぎには多くのマシンが周回をスタートする。タイムシートの上位では、トップチームの先陣を切ってアタックしたロメイン・グロージャンの1分32秒台のタイムがターゲットタイムとなった。
多くのマシンがハードタイヤでアタックするなか、直前のFP3で速さを見せていたメルセデス勢は最初のアタックからミディアムタイヤを投入。ハミルトンが1分30秒995と唯一30秒台に入れてトップに立つと、ロズベルグも31秒台前半のタイムで2番手に続いた。その後2台はアタックを行わなかったものの、そのままFP2を1-2で終える。
レッドブルの2台は終盤まで動きを見せなかったものの、ハードタイヤを装着してこのセッションを通過。フェラーリのフェリペ・マッサは終了直前までノックアウトゾーンに名を連ねていたが、最後のアタックでQ2進出を果たした。
ウイリアムズのバルテッリ・ボッタスは、最後のアタックで16番手につけたものの、直後にコントロールラインを通過した僚友のパストール・マルドナドに押し出される形でQ1敗退。ここでノックアウトされたのはボッタスとザウバーのエステバン・グティエレス、そしてマルシャとケータハムの2台となっている。
