2015年F1第12戦イタリアGPの公式予選Q2は、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

 全車がソフトタイヤを装着したQ2は、序盤のファーストアタックで早くも1分23秒台に入れたハミルトンがセッションをリード。チームメイトのニコ・ロズベルグもその後のアタックで1分23秒台に入れたが、ハミルトンにはコンマ5秒届かず。

 すると、少し遅れてコースインしたフェラーリ2台が好タイムで駆け抜け、キミ・ライコネンが2番手、セバスチャン・ベッテルも3番手に入り、メルセデスのロズベルグを上回る。

 残り3分からQ3進出をかけた争いが本格化すると、フェラーリのベッテルが先にプログラムを終えたライコネンを上回って2番手を獲得。ロズベルグも一旦ウイリアムズのフェリペ・マッサに先行を許したが最終的には4番手でQ2を突破。ウイリアムズはマッサ5番手、バルテリ・ボッタスが6番手となった。

 残るトップ10の争いでは、フェラーリのパワーユニットを搭載するザウバーのマーカス・エリクソンが9番手に飛び込み、メルセデス陣営の一角を占めるロータスのパストール・マルドナドをノックアウト。7番手にフォース・インディアのセルジオ・ペレス、8番手にロータスのロマン・グロージャン、10番手にフォース・インディアのもう一台、ニコ・ヒュルケンベルグが入った。

 一方、\bエンジン交換で50グリッドの降格を受けるダニエル・リカルドは走行をキャンセルし15番手。35グリッド降格のダニール・クビアトは14番手、同じく35グリッド降格のカルロス・サインツJr.も13番手で予選を終えている。

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