2015年F1第19戦アブダビGPの公式予選Q2は、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンがトップタイムを記録した。

 全車がスーパーソフトタイヤを履いたQ2は、Q1トップのハミルトンがファーストアタックで1分40秒758をマーク。チームメイトのニコ・ロズベルグも僅差で2番手につけ、Q1同様メルセデス2台が早々と1-2態勢を築き、Q3進出を確実にした。

 3番手はフェラーリのキミ・ライコネンが終盤のアタックで一旦はメルセデス勢に次ぐポジションにつけるが、暫定6番手につけていたフォース・インディアのセルジオ・ペレスが決勝のスタート用に新品のスーパーソフトを確保するため、チェッカー間際にアタックを行い3番手タイムを記録した。

 5番手以下はダニエル・リカルド、バルテリ・ボッタス、ニコ・ヒュルケンベルグ、ダニール・クビアト、フェリペ・マッサと続き、10番手にチームメイトのマックス・フェルスタッペンをアウトクオリファイしたカルロス・サインツJr.がパワーユニットの不安をはね除け、Q3最後のポジションを手にしている。

 マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは序盤こそ10番手につけていたが、終盤のアタックでノックアウトゾーンに落ちると、最後のアタックもサインツJr.に約コンマ2秒届かず、12番手で予選を終えることとなった。

 また、ロータスのロマン・グロージャンは終盤のワンアタックでQ3入りを狙ったが、途中でマシントラブルに見舞われ、コース上にストップ。ノータイムのまま15番手に沈んでいる。

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