11月8日（日）に決勝レースが行われる、今年のスーパーフォーミュラ最終戦「第14JAF鈴鹿グランプリ」。いよいよ9月13日（日）から前売り観戦券が発売されるが、JAF会員なら非常にリーズナブルな価格でレースを楽しむことができるという。

　現在オートポリスで第5戦が開催中のスーパーフォーミュラ。10月18日にスポーツランドSUGOで第6戦が行われると、次はいよいよ最終戦JAF鈴鹿GPである。

　JAFの名が冠されているとおり、このレースではJAF会員に対して多くの特典が用意されている。まずは観戦券。通常の前売り観戦券は大人・中高生で4,000円と設定されているが、JAF会員なら特別価格2,800円で購入することができる。しかも、“ゆうえんちモートピア”のパスポート1日券付き。モートピアのパスポートだけで、なんと2,500円もお得なのだ。その上レースも観戦できるとなれば、JAF会員なら利用しない手はない。なお、当日券もJAF会員証の提示で800円の割引（大人・中高生の場合）で購入することができる。

　さらに、JAF会員限定イベントも、サーキットサファリ、国際レーシングコースバスツアー、ピットビル見学ツアーなど、多数用意されている。いずれも事前申し込みが必要で、応募者多数の場合は抽選となる。また、JAF会員のみが入場できるラウンジも、グランドスタンド裏GPスクエアに出展予定。このラウンジではお茶やオレンジジュースの提供が行われるほか、2013年のF1ドライバー全員のサイン入りヘルメットが展示されるという。

　JAF会員限定観戦券、および特典イベントについては、JAFサイト内「JAF鈴鹿グランプリ2015」（http://www.jaf.or.jp/jafgp2015/）ページまで。