全日本選手権スーパーフォーミュラで2014年から導入される新型車両、SF14の第5回開発テストが7日、鈴鹿サーキットでスタートし、トヨタ開発車をジョアオ-パオロ・デ・オリベイラが、ホンダ開発車を伊沢拓也がドライブした。

 富士、もてぎ、鈴鹿、SUGOとテストを繰り返してきたスーパーフォーミュラSF14。第5回となる今回は再び鈴鹿サーキットに場所を移し、トヨタ開発車をLenovo TEAM IMPULがメンテナンスを担当。ホンダ開発車はDOCOMO DANDELIONがメンテナンスを行った。ドライバーは、トヨタ車がオリベイラ、ホンダ車は伊沢がステアリングを握った。オリベイラにとってはSF14は初ドライブだ。

 7日〜8日の予定で行われるテストの初日だが、雨は降っていなかったものの、あいにくコンディションはウエット。午前のセッションで伊沢のホンダ車は18周を周回し、1分53秒690というタイムをマーク。一方、オリベイラのトヨタエンジン車はシフトのトラブルが発生したようで、午前は走行できなかった。

 午後もトラック上はウエットで、オリベイラはコースインはできたものの、途中トラブルのためコースアウト。11周をこなし、1分55秒217というタイムに。一方の伊沢は20周をこなし、1分55秒309というタイムで1日目のセッションを終えた。なお途中、両者ともスタート練習を行っている。

 明日のセッションは、FCJの走行がスタートすることもあり午前のみ。明日はトヨタエンジン車を松田次生が、ホンダエンジン車を山本尚貴がドライブする予定。また、ブリヂストンの14年スペックタイヤもテストされる予定だという。

 なお、スーパーフォーミュラSF14は日曜の最終戦決勝レース後、鈴鹿のファンの前でデモランを行う予定だ。

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