全日本選手権スーパーフォーミュラ第4戦は24日、ツインリンクもてぎで決勝日朝のフリー走行が行われ、アンドレア・カルダレッリ(PETRONAS TOM'S)がベストタイムをマークした。

 前日の予選後、サイドポンツーン内に冷却のためのドライアイスが入れたままの状態になっていたため3台が予選タイム抹消となったスーパーフォーミュラ第4戦もてぎ。決勝日のツインリンクもてぎは朝から晴天に恵まれ、気温も上昇。そんな中、9時50分から30分間のフリー走行がスタートした。

 15時からの決勝に向けて満タン時のセット確認やタイヤの確認、スタート練習やピット作業等を慌ただしくこなしながら各車が走行。上位陣は1分35秒〜37秒程度のラップタイムで周回を重ねていった。

 コース上では大きなアクシデントはなかったが、セッション終盤、ポールシッターのジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ(LENOVO TEAM IMPUL)がピット作業を終え再スタートを試みた際、エンジンストールする場面も。ピット作業時のリスタートはレースでも重要な場面になるかもしれない。

 30分間の走行を終え、ベストタイムをマークしたのはアンドレ・ロッテラーの代役を務めるカルダレッリ。2番手には、前日の予選までセッティングに苦しんでいた中嶋一貴(PETRONAS TOM'S)が続いた。3番手には予選タイム抹消となった山本尚貴(TEAM無限)が続いた。

 午後の決勝レースは15時から52周で開催される。ただ、大気の状態が不安定で天気予報によっては、もてぎでも雨が降るとする予報も出ている。

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