1日、65周の決勝レースが行われたスーパーGT第3戦オートポリスで、43周目の周回中に1コーナーでコースアウト、ガードレールを超えるほどの大クラッシュを喫したIWASAKI apr GT-Rの岩崎祐貴だが、病院に搬送されたもののケガはなく元気だという。

 IWASAKI apr GT-RはスーパーGT第3戦オートポリスの決勝レースで、序盤から上位につける好走をみせ、スタートを務めていた影山正美から岩崎に交代。ポイント圏内を走行していた。

 しかし、43周目の1コーナーで突如白煙を上げたIWASAKI apr GT-Rは、まったく減速ができないまま1コーナーを直進。グラベルでも車両は停止せず、タイヤバリアにヒット。その衝撃かガードレールを飛び越え、フェンスにヒットした後サービスロードに落下。ようやく停止した。

 サーキット全体が凍り付くようなアクシデントで、すぐさまオフィシャルが駆け寄り岩崎の救出作業が行われた。しかし、停止した直後から無線でチームとも交信があり、岩崎は意識もしっかりしており幸いにも無傷だった。

 ただ、スーパーGTではアクシデントが発生していた際に、ドライバーに加わった衝撃を測定するGセンサーが全車に装着されており、そのGセンサーが働いていたため、岩崎には動かないようにという指示が。メディカルルームに運ばれた岩崎だが、その後検査のためドクターヘリで福岡県内の病院に運ばれたという。

 とは言え、ヘリの中でも岩崎は元気にしていたということで、「電話で話もしました。まったく心配入りません」とaprの金曽裕人代表。アクシデントの原因については現在調査中とのことだが、まずはひと安心というところだ。

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