スーパーGT第6戦は8日、富士スピードウェイで公式練習が行われ、カルソニックIMPUL GT-Rがトップタイムをマーク。S Road REITO MOLA GT-Rが2番手に続き、GT-R勢がワンツー発進となっている。GT300クラスはHANKOOK PORSCHEがトップタイムをマークした。

 2012年シーズンも残り3戦となり、タイトル争いに向け重要なラウンドとなるスーパーGT第6戦富士。事前の天気予報では雨の予報もあったものの、午前9時40分からの公式練習は快晴。各チームロングランを中心に、予選・決勝に向けたセットアップを進めることとなった。

 GT500クラスでは各陣営とも高速コースである富士スピードウェイに合わせたローダウンフォース仕様を投入。ホンダHSV-010勢の中では、8月の公式テストで投入されたフェンダーミラーをウイダーHSV-010が装着。セッション序盤にはそのウイダーHSV-010を駆る小暮卓史がコカコーラ・コーナーでハーフスピンを喫し、危うくバリアにクラッシュするところだったが、寸前で停止。難を逃れている。

 セッション序盤から中盤にかけて上位を占めたのは、カルソニックIMPUL GT-R、S Road REITO MOLA GT-RというGT-R勢。それに続きPETRONAS TOM'S SC430、ZENT CERUMO SC430とSC430勢が5台続く展開に。ホームコースである富士でSC勢が上位をうかがう速さをみせた。

 終盤に向け、各チーム一度ピットに戻り、チェッカー前10分間の専有走行が行われたものの、自己ベストを更新するマシンはいたものの、大きなポジションの変動はなし。カルソニック、S RoadとGT-R勢がワンツー。SC430勢は3〜7番手を占める展開となった。

 GT300クラスは、序盤から富士を得意とするポルシェ勢が速さをみせることに。HANKOOK PORSCHE、エンドレスTAISAN PORSCHEとトップ2を占め、HANKOOK PORSCHEは序盤にすでにコースレコードを更新。前戦ウイナーであるtriple a Vantage GT3が3番手につけた。

 しかし、デビュー2戦目でポールポジションを獲得した無限CR-Z GTがセッション途中で3番手につけるなど、JAF-GT勢も上位につけ、FIA-GT3車両、JAF-GT車両の速さは拮抗する展開をみせている。

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