スーパーGT第2戦富士は4日決勝日を迎え、朝のフリー走行が行われた。30分のフリー走行ではMOTUL AUTECH GT-Rがベストタイムをマーク。カルソニックIMPUL GT-Rが続き、またもニッサンGT-R勢がトップ2を占めている。

 ゴールデンウイークの一戦となるスーパーGT第2戦富士。朝から晴天にも恵まれ、グランドスタンドに多くのファンが詰めかけ迎えた決勝日朝のフリー走行は、午前8時30分からスタート。決勝レースを見据えたロングランを行うべく、コースオープンとともにGT500クラス、GT300クラスとも一斉にコースインしていった。

 GT500クラスでは、ロングランを行えているチームと行えていない陣営があったが、序盤から今回好調のニッサンGT-R勢が上位に。「1分28秒というタイムには自分も驚いている」というジョアオ-パオロ・デ・オリベイラのアタックでポールポジションを得たカルソニックIMPUL GT-R、燃料系のトラブルを予選で抱えながらも3番手につけたMOTUL AUTECH GT-Rが好調なタイムをマークしていく。

 上位陣のベストラップは1分30秒台から31秒台で推移していく中、予選で苦しい戦いを強いられたホンダNSXコンセプト-GTは、このフリー走行でもベストタイムという面ではやや後れをとることになった。

 30分間のフリー走行では、終盤WedsSport ADVAN RC Fがスローダウンするシーンはあったものの、大きなアクシデント等はなし。最終的にMOTULのタイムがベストとなり、カルソニックが2番手。3番手にはPETRONAS TOM'S RC Fが続いた。

 GT300クラスは、JAF-GT勢とFIA-GT3勢の戦力差が拮抗する中で、予選日朝のセットアップに苦しんだOGT Panasonic PRIUSがベストタイムに。好調シンティアム・アップル・MP4-12Cが2番手、3〜4番手にはStudie BMW Z4、グッドスマイル 初音ミク Z4とBMW Z4 GT3勢が続いた。

 注目の決勝レースは14時から、110周という長丁場で争われる。

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