スバルテクニカインターナショナル株式会社・初代技術部長の四方 寔(しかた・まこと)氏が病気療養中のところ5月26日(日)の夜、逝去した。享年71。

 四方氏は1941年兵庫県生まれ。1964年富士重工業株式会社に入社。生産車のエンジン、車体などの研究実験部門を経て、89年10月から創設されたスバルテクニカインターナショナルの取締役技術部長(後に取締役パワーユニット技術部長)に就任。
 レガシィ10万キロ世界速度記録挑戦をはじめ、レガシィに搭載されたEJ20ターボの開発・熟成は、後にWRC/グループA/JGTC用エンジンなどに発達。80年代後半からのスバル・モータースポーツの発展、好成績は、四方氏らの技術的な尽力が大きく貢献している。

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