東京大学と関東工業自動車大学校の共同プロジェクトで海外ヒストリックラリーに挑戦するTEAM SAMURAIが、緒戦となるラリー・デ・エスパーニャ(スペイン:2月28日〜3月2日)、2戦目のポピーラリー(ベルギー:3月15〜17日)を終え、出場したTE27トレノ、PA11バイオレットともに完走を果たした。

 緒戦のエスパーニャではスタート直前に降った雪や、学生制作のラリーコンピューターの不調などに苦しめられたものの、クラス5台中トレノ(木村哲也/石黒祐輔)が3位、バイオレット(手塚清明/斎藤哲史)は4位という結果を挙げた。

 続くポピーラリーの舞台となるのは、ERCの開催地としてもおなじみベルギーのイプルー。こちらはクラス15台中トレノ(久保雅俊/久保玲奈)が13位、バイオレット(國政久郎/萌抜浩史)が14位で完走を果たしている。

 次戦は4月4日から6日にかけてイタリアのサンレモで開催されるサンレモラリー・コッパ・デイ・フィオリ。
 バイオレットは昨年、全日本ラリー選手権でコンビを組んでいた大西康弘と市野諮がドライブ。一方のトレノは、かつてTE27レビンを駆って国内外のラリーで活躍していた松波登と永井進がステアリングを握る。

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