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F1ニュース

投稿日: 2011.10.25 00:00
更新日: 2018.02.16 05:38

TGRFで中嶋一貴が“トヨタTF109”をドライブ


TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011(TGRF 2011)の
イベント内容及び走行車両、ドライバーについて更なる詳細決定

11月27日(日)に富士スピードウェイで開催するクルマ好きの祭典、“TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011(TGRF2011)”について、新たに決定したドライバーや出走車両、イベント内容詳細についてご案内いたします。

<走行車両、ドライバーについて>
まず、トヨタのモータースポーツ史を彩ってきたレース車両が走行する「ヘリテイジ・オブ・トヨタ」では、ニュートヨタ7やTS010に加え、F1カー“トヨタTF109”を、TDPドライバーの中嶋一貴がドライブ。2年ぶりのF1カー走行を披露します。
また、今年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦したLEXUS LFAに加え、SUBARU WRX STI tS、そして先日のVLN(ニュル耐久選手権)に出場した、開発中のLEXUS ISFのサーキットバージョンCCS-R(サーキットクラブスポーツレーサー)も出走します。
SUPER GTスーパーバトルでは、GT300クラスに紫電が出場することも決定しました。
加えて、後述するコース開放時には、先日空気エンジンでの世界最高速度記録のギネス世界記録申請で話題となった豊田自動織機の「夢の車工房」で開発された「KU:RIN(クーリン)」のデモ走行も行われます。

<初のコース開放・グリッドウォークを実施>
今回、新たな試みとして、朝7時半より1時間15分にわたって、来場者の方にレーシングコースを開放。実際にコース上にご自身の足で立って実感できるのと同時に、コース路面にメッセージを書き込んでいただく「メッセージドローイング」を開催。
昼の「グリッドウォーク」では、レーシングカーがスターティンググリッドに並ぶコース上に入ることができ、スタート前の雰囲気を間近で感じていただけます。

<ピット・パドック・その他>
ピットエリアでは、来場者の方がピット内一部及びピットレーンの一部まで入れるようにし、より近くでピット作業や整備、そしてピットレーンを走行する車両もご覧いただけるようになります。
ピット裏のパドックエリアは、祭の雰囲気で楽しんでいただけるよう、数多くのチームやカスタマイズカー、チューニングカーショップなどが出展。レーシングドライバーとのふれあいコーナーも設けられ、これまで以上にドライバーを間近に感じられるようになる他、通常のレースではパドックパスが必要となる、レース期間中のパドックも再現します。
グランドスタンド裏のファミリーエリアでは、ダカールラリー車両やはたらく車などの展示に加え、親子それぞれで楽しめるカートや親子バイク、キッズ向けのメカ教室やソープボックスカー、ミニ四駆など、ご家族で楽しめる企画が盛りだくさん。またパレードランで本コースを走行する各車オーナーズクラブの車両も展示されます。

※イベントプログラムの内容、参加車両は変更する場合がございます。


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