東京と兵庫に店舗を構えるレーシングシミュレーターの東京バーチャルサーキット(TVC)は、今週末に開催されるF1第2戦マレーシアGPに合わせて、レースの舞台となるセパン・インターナショナル・サーキットを走ることのできるキャンペーンを実施している。

 世界でも数台という本格レーシングシミュレーターを使用するとともに、大型のスクリーンや実車同様の挙動を実現するステアリングシステムなどが備えられているTVC。東京・赤坂と兵庫・西宮に店舗を構え、モータースポーツファンからプロのレーシングドライバーまで、幅広い利用者を誇っている。

 今回のキャンペーンでは、プロの手によるセッティングが施されたマシンで計測5周のタイムアタックを行い、規定タイムをクリアするごとに上位マシンでのアタックが可能となる『TVCチャレンジ』でセパンを走行することができる。加えて、キャンペーン期間中は、通常のトレーニングコースでも、セパンでの走行に限って特別割引料金でトレーニングを行うことが可能だ。

 料金は、TVCチャレンジが計測5ラップで税込2000円、セパンでのトレーニングが30分で税込8000円となっている。キャンペーン期間はマレーシアGPの決勝レースが行われる3月30日(日)までだ。

 TVCの詳細や利用予約はTVC公式サイト(http://tokyovirtualcircuit.jp/)まで。

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