世界ラリー選手権(WRC)の第6戦がイタリア・サルディニアで開催。12日にSS2からSS10が行われ、ヘイデン・パッドン(ヒュンダイi20 WRC)が2番手のセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)に8.8秒差を付けトップでDAY1を終えた。

 SS2でWRC2度目となるステージトップを獲得したパッドンは、SS4まで連続でステージトップを記録。午後もペースをキープし、DAY1をリードする。

 前戦ポルトガルのウイナー、ヤリ-マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)は、2番手でパッドンに迫っていたがSS9でタイヤをパンクさせ後退。代わってオジェが2番手に浮上した。フォルクスワーゲンのふたりはDAY1最終ステージとなるSS10でパッドンを猛追。オジェは8.8秒差の2番手、ラトバラは25.8秒差で3番手で初日を終えている。

「SS10では、ステージの真ん中ぐらいで何かが右リヤタイヤを壊してしまった。その後は、無理をしないことを決めたのでタイムを失ってしまった。でも、すばらしい一日だったよ。明日の朝アドバンテージを持って臨むことができる」とパッドン。

 4番手にはオット・タナク(フォード・フィエスタRS WRC)、5番手にマッズ・オストベルグ(シトロエンDS3 WRC)が続いている。

 SS9までは4番手に付けていたダニ・ソルド(ヒュンダイi20 WRC)だが、SS10で左リヤタイヤを破損。「とてもゆっくりなコーナーで何かにぶつかってしまい、ホイールを失ってしまった。本当に不運だよ……」とコメント。

 クリス・ミーク(シトロエンDS3 WRC)はSS2でクラッシュ。ロバート・クビサ(フォード・フィエスタRS WRC)は、この日もトラブルに悩まされ後退。アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)はSS4にマシンにダメージを受けSS5でストップしている。

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