ラリー・イタリア・サルディニアは、5月7日(土)にデイ2として6本のSSが行なわれた。デイ1と比べると路面はやや軟らかく砂がちだ。そのため、スーパーラリーで復活した8番手スターターのヤリ‐マティ・ラトバラ(フォード・フィエスタRS WRC)が5本のベストタイムを刻むなど圧倒的な速さを示した。

 それとは対照的に、1番手スターターのセバスチャン・ローブ(シトロエンDS3 WRC)は予想どおりルーズグラベルに苦戦しタイムが伸びない。デイ2最初のSS9では6番手タイムに沈み、続くペター・ソルベルグ(シトロエンDS3 WRC)に26秒差まで詰め寄られた。しかし、SS10の終盤ソルベルグはスローパンクチャーで大きく遅れ、差は37秒に拡大。SS11ではミッコ・ヒルボネン(フォード・フィエスタRS WRC)が2位に浮上。首位ローブとの差は35.4秒となったが、午後の再走ステージでローブはふんばり、2位ヒルボネンに28.3秒差をつけてトップを堅持した。

 総合3位は、SS12でソルベルグをかわし3位に浮上したオジエだが「デイ3は走行距離が短いから逆転優勝は少し難しいかもしれない」と、やや弱気。そのオジエと4.9秒差のソルベルグも「勝ちたいが表彰台フィニッシュの方が現実的といえる」と、軌道修正を示唆した。

 以下5位はマッズ・オストベルグ(フォード・フィエスタRS WRC)、6位はダニ・ソルド(MINIジョン・クーパー・ワークスWRC)。デイ1でコースアウトによりデイリタイアとなったチームメイトのクリス・ミークは、スーパーラリーで再スタートを果たしたもののSS10でエンジンの冷却水が漏れふたたびマシンを止めた。

本日のレースクイーン

神崎りのかんざきりの
2026年 / スーパー耐久
Hitotsuyama Racingアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円