モロッコで開催された世界ツーリングカー選手権第6戦におけるティアゴ・モンテイロのマシンに違反が発見され、リザルトから除外された。
マラケシュでの第2戦の結果に関し、BMWチーム・ジャーマニーが、セアト・セオンTDiのターボブースト圧が規定範囲内であるのかどうか確認を求め、結果は暫定扱いとなっていた。
テクニカルチェックの結果、イバン・ミュラー、ガブリエーレ・タルクイーニ、ホルディ・ジェネのマシンはパスしたものの、モンテイロのマシンは、ターボブースト圧が規定を超えていたことが発覚し、7位の結果が取り消された。