WTCC世界ツーリングカー選手権の日本ラウンドは12日、ツインリンクもてぎでフリープラクティス1/2が行われ、両セッションともガブリエレ・タルキーニ(ホンダ・シビックWTCC)がトップタイムをマーク。好調のまま予選を迎えることになった。

 前日の30分間のテスト走行に続き迎えたWTCCもてぎの予選日。この日は9時30分からフリープラクティス1が、12時からフリープラクティス2が行われ、合計1時間の走行を経て15時30分からの予選を迎えることになる。

 この日のもてぎも晴天で、フリープラクティス1はドライのまま迎えた。各車ピットアウト後5周前後の走行を繰り返しながら走行。今季好調のシトロエン勢がいかにホンダ勢に対しタイムを上げていくかに注目が集まったが、最終的にこのFP1もタルキーニが首位に。ノルベルト・ミケリス(ホンダ・シビックWTCC)が2番手となり、テスト同様またもシビックがワン・ツーを占めた。

 12時からのFP2は雲が増えたものの、晴天のまま行われた。このセッションでは途中ロブ・ハフ(ラーダ・ベスタTC1)がダウンヒルストレートでストップするシーンも。また予選に向けてアグレッシブな走りも目立ちだし、90度等のハードブレーキを要するコーナーではオーバーランが数多く見られた。

 ただこのFP2でもタルキーニはただひとり1分56秒台に突入し、首位のまま予選を迎えることになった。2番手にはセバスチャン・ロウブ(シトロエンC-エリーゼWTCC)が食い込んだが、ティアゴ・モンテイロが3番手、ミケリスが4番手と、ブレーキングに自信をもつシビックがこのコースで優位にあるのは間違いないようだ。

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