WTCC第7戦と第8戦の決勝がベルギーのゾルダーで行われ、第7戦はガブリエル・タルキーニ(セアト・レオンTDI)、第8戦はアンディー・プリオール(BMW320si)がそれぞれ制した。

 第7戦の決勝は、予選2番手を獲得したジョルディ・ジェネ(SRスポーツ セアト・レオンTDI)がポールポジションスタートのタルキーニを抑えてトップでチェッカーを受ける。
 しかしジェネはレース後にエアリストリクターの規定違反が見つかったために失格の裁定を受け、順位は2位以下が繰り上がることになって結果タルキーニが第1レースの勝者に。2位、3位にはイバン・ミューラー(シボレー・クルーズ)、アラン・メニュ(シボレー・クルーズ)のシボレー勢となった。

 一方、午後の第2レースはリバースポールから好スタートを見せたBMWのプリオールが序盤からレースをリード。その後方ではグリッド3番手からスタートしたロバート・ハフ(シボレー・クルーズ)が2番手へと上がり、前を走るプリオールにプレッシャーをかけ続ける。
 だがプリオールは最後までトップを明け渡すことなくそのままトップでチェッカーを受け、今季3勝目を手に入れた。2位はハフ、3位にはティアゴ・モンテイロ(セアト・レオンTDI)が入っている。

 なおチャンピオンシップ争いはミューラーが128ポイントで首位を守っており、19ポイント差の2位にタルキーニがつけている。

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