WTCC世界ツーリングカー選手権日本ラウンド、『ケンウッド・レース・オブ・ジャパン』が21日、30分間のフリー走行で開幕した。鈴鹿東コースでの最初のセッションでトップタイムをマークしたのはアラン・メニュ(シボレー・クルーズ)だった。

 いよいよ今年から鈴鹿サーキットに場所を移しての開催となったWTCC世界ツーリングカー選手権日本ラウンド。鈴鹿サーキットには24台のWTCCマシンが集結し、14時から金曜日唯一の走行セッションがスタートした。

 直前にわずかに雨が降ったものの、ドライセッションで迎えた金曜フリー走行。コースオープンとともにマシンが雪崩を打つようにコースイン。シボレーワークス陣営などはアウトラップですぐにピットへ。マシンのチェックを行った。

 しかし、。開始から3分というところでノルベルト・ミケリス(BMW320TC)がコースアウト。すぐに赤旗提示となる。赤旗はすぐに解除され、その後は再びシボレー陣営を先頭に各マシンが鈴鹿東コースに飛び出していった。

 多くのドライバーにとって鈴鹿東コースは初めてということもあり、またWTCCマシンでの走行は今回が初。2コーナーやS字など、多くのドライバーが縁石に乗せてみたり、ややスライドしながら限界を探ったりしながら、タイムを削っていった。

 開始から15分を過ぎる頃には、上位10台程度が54秒台に。ロバート・ハフ、イバン・ミューラーらシボレー勢が上位を独占していたが、セッション終盤にティアゴ・モンテイロ、ガブリエル・タルキーニらサンレッド勢がタイムアップ。さらに残り2分というところで、ロバート・ダールグレン(ボルボC30)が初めて53秒台に入れ、トップタイムをマークした。

 チェッカー間際、さらに上位がタイムを更新し合う中、最終的にトップタイムとなったのはアラン・メニュ(シボレー・クルーズ)。ダールグレン、ハフと続き、ここまでが53秒台に入っている。サンレッド勢の最上位は4番手のモンテイロ。ミューラーは5番手だった。

 日本勢では、チャンピオンチームであるシボレーワークスから参戦する新井敏弘が54秒479で8番手発進。序盤18番手前後だった吉本大樹(サンレッドSRレオン1.6T)も初めてのWTCCドライブながら14番手に。谷口行規(シボレー・クルーズ)は16番手。加納政樹(BMW320TC)は21番手だった。

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