今季からスーパーGT300クラスに参戦するBMW Sports Trophy Team StudieのBMW Z4 GT3 MY2014と、グランツーリスモ6上で対決するタイムトライアルイベント『BMW Z4 Challenge』が2月18日から開催されているが、この予選タイム決定方式が変更となった。

 この『BMW Z4 Challenge』は、3月6日に予定されていた実車のBMW Z4 GT3のシェイクダウンにおけるタイムに対し、グランツーリスモ6上でプレイヤーがアタックを実施し、上回っていれば予選通過となる予定だった。

 現在多くのプレイヤーがタイムを登録しているが、予選終了の日時が5日から11日に変更となっていた。これはStudieのBMW Z4 GT3のシェイクダウン実施日が13日の予定に変更されていたためだった。

 しかし、「2014年モデルのデリバリーがいくつかのパーツサプライヤーからの納入が遅れている(Studie鈴木康昭代表)」ため、シェイクダウンの日時が再度延期されることになってしまった。そのため、この『BMW Z4 Challenge』の予選通過タイムの決定方式が再度変更された。

 新たな予選方式は、BMW Sports Trophy Team Studieのレースドライバーである荒聖治が、グランツーリスモ6上でオンライン予選タイム・トライアルに参加。そこで荒が記録したタイムが今回の予選通過タイムとなる。ただ、荒はなんとグランツーリスモ6は初挑戦だという。

「僕にとって初めてのチャレンジになりますが、皆さんのタイムを聞いているとGT500マシンに匹敵するタイムを記録しています。ゲームに不慣れなこともあって正直自信がありませんが……。実際のレースの感覚でどこまで皆さんのタイムに近づけるのかベストを尽くしてみたいと思います」と荒は語る。

 Studieの7号車BMW Z4 GT3は、この14年モデルのデリバリー遅れの影響により、15日からの公式合同テストにも参加できないという。BMW Z4 GT3の14年モデルは、GSR & TeamUKYOの4号車も同様に新車納入が遅れており、4号車は岡山のテストには、鈴鹿テストでも使用した11年チャンピオン車を持ち込むようだ。

『BMW Z4 Challenge』の予選方式の詳細については、http://bmw-z4c.comまで。

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